○の上クラブ　ブログ

鉄道模型ネタ。第8弾。

本日から銀座松屋８Fで第28回　鉄道模型ショウ 2006が始まった。仕事を早めに切り上げて出かけてみた。８F催事場は夏休みになったので子供とお母さんがいっぱい。今日から来週月曜日まで開催らしい。子供向けの大運転体験コーナーで模型を動かせるらしく毎年6万人も来場者があるそうだ。定期券サイズの500円の入場券を買って入場する。
入場券

第28回　鉄道模型ショウ 2006

メイン会場はレイアウト中心に構成されている。最大サイズは４０ｍのレイアウト。




そのほかにＢトレインショーティー用の超小型レイアウトも多数展示されていた。う～ん29,000円か～　作る側に回りたいね（笑）


これは10万円！！！　うなっちゃうね。


zjゲージ対応のゼロハリバートンカメラケース入りレイアウト（試作品）も展示されている。


会場の外は鉄道模型や鉄道グッズの特売場。ひょっとしたらＺＪゲージあるのではと思って探すとありました。最近アナウンスされた第2弾の485系特急の白鳥、スーパー雷鳥、きらめきかがやきカラーの現物が展示されていました。写真を取らせてもらいたいというと、ショウウインドウからケースを取り出してくれた。ありがとう。
　上から白鳥、雷鳥、きらめきの順で左から先頭車、パンタ車、中間車の順で並んでいた。

なかなかよいですね。また買っちゃいそうです。
後ろになにやら書いてありますね。
待望の第2弾　ミニパワーパックとモーターつき車両をそろえると走行可能。
全13種類＋ミニパワーパック（乾電池使用／別売）
白鳥が先頭車、パンタ車、中間車、グリーン車の4種。雷鳥ときらめきが先頭車、パンタ車、中間車の各３種で合計１０種。それに各々の動力車3種で１３種だ。しかし、どうやら単4電池3本を使うミニパワーパックが出ると書いてある。新情報だ。





なかなか考えますね。子供でもとりあえず動かすことが出来るようにする。メルクリンミニクラブの入門キット006Pバッテリスターターセット のＺＪゲージ版だ。いったいどんなパワーパックなんだろう。
スピードコントロールが出来るのだろうか。改造して回路を組み込むことも可能なのだろうか？
思わぬところで、面白い情報を得た。