○の上クラブ　ブログ

●日時：２００８年５月１８日（日）午前６時～８時半　
●天気：曇り、風：北東　３～４ｍ（気温は１５~１７度位）　　
●夜明け：０４時０６分、日の出：０４時３４分
●潮、潮色、水温：大潮、濁り、　
●場所　　：ＤＫＦＦ岸壁
●サイズ　：シーバス　１ＨＩＴ　１ＧＥＴ　（５７ｃｍ）
●タックル：
⇒ロッド：PREMIER　PMRS-98ML　
⇒リール：カルディアKIX２５００
⇒ライン：ＤＵＥＬ　ＳＭＯＯＴＨ_ＰＥ１５ＬＢ（１号）＋銀鱗（ナイロン）５号
⇒ルアー：湾ベイト　アワビチャートカラー

●コメント
　少し早く行くと、3番乗りで良い釣り座を確保できた。大潮なので程よい流れが目前を左から右へ流れるが、かなりの茶色の濁りが入っている。この時期湾奥からの海水が大潮の流れに乗って払いだされる時にこのような濁りがよく発生する。この茶色の濁りは一種の赤潮で、魚は好まないようだ。

　案の定、ルアーを投げても投げても魚の気配は出てこない。イワシが釣れ始めたのでシーバスも居ると思うのだが・・・。

　やっと、岸壁に沿って投げたルアーで、手目に来た時に急にひったくられた様に持っていかれた。この湾ベイトはＰＢ－３０と同様な小型サイズのトレブルフックに付け替え、機能としてテールスピンへWフックを追加で装着したものだ。この両方のフックへキッチンとフッキングしていたので難なくランディング。

５７ｃｍのフッコでした。


この時期、このようなことも起こるようである。